2015.02.25(Wed)

頭を突きのけたようなことを言いたい。スッキリした顔で、一つ以外をどうでもいいと言えるようになりたい。取捨選択できないのが僕の悪いところだとは分かっている。胸が痛いのは誰のせいでもない。
僕の頭を突き抜けたトマトは多分空を飛んでるあの鳥に食べられる。そんな感じで生きていたい。死ぬことは怖いけど、痛みを感じない死に方なら、過程を見たい。僕の命はどう終わるのか。人間の命はどう終わるのか。誰にもわからない過程をしりたい。言葉にはできないくせに、見本がないと怖いのだ。自分の思考パターンと、実際のアウトプットは違うのだ。頭の中で人を しても、目の前の当人と談笑出来るように、綺麗に生きたい。トマトを空に投げることなんかせずに、おいしく食べられたらそれが一番良いはずだ。

トマトラーメンってのが食べてみたい。

2015.02.09(Mon)

変わっていく景色の中で眠りにつきたい。君に少し首を圧迫されながら、カーテンの隙間を見たい。思ったよりも明るいとしみじみ考えたあとに、街灯の灯りだと気付いてがっかりしたい。少しずつ、現実にがっかりしながら、現実を、今を、僕を、愛していきたい。そう思う。喉の奥に詰まっているなにかも、いつかあうとぷ出来るようにしたい。瞼の裏のあの風景も、風の憧憬を聴いたら思い出すあの景色も。何もかも僕を作り出している。

まあまあ不器用に、君に愛をささやきたいんだ。きゅっとしめたま後手をしばって、ぼくをかってくれ

2015.02.03(Tue)

ある僕の未来に誰が居るんだろう。もしかしたら誰も居ないのかもしれない。感受性が衰えて、すっからかんなのだ。少し未来のことも頭に描けないのだ。何が原因かと言えば、わからない。最近忘れっぽい。思考が散漫だ。何をしていいのかわからない。そんな僕に一秒先のことなんて描けるはずがない。ほら、今だって君に伝えなきゃいけない言葉を思い出せない。