2014.09.26(Fri)

もう、戻ることを許されないのです。
そういう期間を過ぎてしまいましたから、子供と大人のあいだをずっと彷徨います。
怖いね、受け入れてもらえるわけがないね。だって他人のことだもん。
同じ境遇のやつらと傷を舐め合ったとして、ぼくの明日は変わりません。
もともとの性格もあるよね。真綿に首をしめられて逝くんだね。
それでもいいけど、誰かロープとか仕込んどいてくれよ。
真綿達がビビって自分を正当化するとこを見てみたい。
紙に書けばいいならなんだってかくさ。

人格に問題があるというか、人格なんてねーんだよ。形成されてないんです。


明日からまたまともな人間にならなきゃいけない。休みの日くらい、動物に戻ったっていいだろう。

2014.09.16(Tue)

いまぼくのからだにげんかいがきていたとして、だれにもいえず、だれにもきづかれず、きえていけるのだろうか。

ぼくがぼくであるゆえんはなんなのだろうか。

むずかしいことばでせつめいしてみればなにかがかわっていくのですか。

いつまでたってもぼくはまともなひとにはなれないのかってないたりしてればいいですか。

とりあえずなにもできないぼくははきけをがまんすることくらいしかやることがないです。

てきおうできないとこにてきおうしようともがくんです。

2014.09.16(Tue)

君は二言目には諦めたくないというけれども、それは諦めるというより押し通したいだけなんだろう。そうなんだろう。諦めたくないなら妥協を覚えたらどうだい。人の細かな動作に気を取られてうじうじうじうじきもちわるいね。セックスを前にして今日はどんな演技をしようかなって思ってる女くらい気持ち悪いよ。まあでもこの話は色々問題になりそうだから掘り下げないでおいてくれ。まずもって君は妥協を知らないじゃないか。それをしようとしているフリをしている。正論のようなわけわからんことをペラペラとまくしたてれば相手は収まるとわかっているんだ。意識がなくても、こういう風にすれば勝てる。みたいなのあるだろう？それは、使うべき時と使うべきじゃない時があるんだよ。そして今は使うべきじゃない。うん、わかった。君の言いたいことはわかったよ。でもそんなに怒らないでくれ。もっと落ち着いて話がしたい。少し飲み物を飲もう。あたたかいものでいいかい？お腹痛いんだろう？

僕らにはゴムなしセックスはまだ早いんだよ。