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ふっと

2014.04.25(Fri)

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気持ち悪くなる。あったかい体温とか、服着ることとか知恵持ってるとことか。考えることとか。
そうであっても生きるべきなんだろうと、私は息を続けてます。あの人もおなじでしょうか。 1人で生きているような顔をしてたけど、きっとあの人はこんな気持ちに
なったことがないでしょう。それでいいのですが。

あの時好きだった私はもういないんですよ。というか、あなたが好きになった私は私じゃなかったわけで、あなたの中に居る私が好きだったんだよなあ、とつくづく思うのです。私は、私のしてきたことが全てただしかったとか言うつもりはないですが、過去のことを否定されたり、気味悪がられた時点であなたとの関係の限界を感じていました。
ありきたりですが、過去の私が居なかったら今の私はいないのです。あなたが好きになった私は居なかったのです。

端的に言うと、私とあなたはひとりよがりを続けていたのです。
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生きてるように死ぬ

2014.04.15(Tue)

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とか死んだように生きるですとか、まあまあ気の迷いが多くなる現代、とても便利な表現になりました。
私は死んだように生きても、生きてるように死んでいてもさほど差がないように思いますし、生きるとは死ぬことなどと言って宥めようとする人の言うこともわりとこのんでいます。

何処かの誰かが生きるように死んで、死んだように生きても私にはいつまでもわからない他人事であり、いつまでも興味を持てない事柄でしょう。それが、まあ、あの子がそんなようになってしまったら。さぶいぼが身体中に駆け巡る勢いです。
愛しいあの子が、虚ろな目をして、呼吸をするだけの日々に辟易して、何に嘆いているかもわからず消えるのです。
背筋がゾクゾクするほど興奮します。虚ろな目をした彼女の頬に触れて惜しみなく口付けをして、口紅の紅がとても映えるでしょう。まあ何が言いたいのかと言いますと、私は私とあの子以外の事象にはなんの関心も持てないのです。きっとあなたもそうでしょう。私ほど狭くはなくとも、周りのことが可愛くて、自分のことが可愛くて、その小さな世界で起こりうることでいっぱいいっぱいなのでしょう。別にそれが悪いと言っているわけじゃないのですよ。ただ私がいいたいのは、他人に関わるキャパシティがないまま、自分の正義感やら自分勝手な都合で関わってくれるなってことです。

私達はあなたが死ぬように生きようと、生きたように死のうと、どうでもいいのです。
それと動揺に、あなたが助けたいと思っている人たちに無責任に関わるということは、私達よりもたちが悪いと存じます。

理解出来たのなら、お別れいたしましょう。さあ、早く。

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実にならない

2014.04.02(Wed)

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赤毛のアンで成長したアンが、大人になったら自分の世界は自分の中に大事にしまっておくのよ〜みたいなこと言ってた覚えがあるけど、変に躊躇うようになりました。考えてることを言ったり、書いたりすることを。なーんかそれって勿体無いと思うのです。でも子供の時のような感受性が今の私にはないため、表現するのも、感じるのも難しい。しかし今のままでも十分感受性が強く生きにくい生活をしているらしいので、幼い頃の私はよく生きていたなと思います。まあ何回も試みたことはあるけど、そうならなくてよかったなと結果思うのです。いのちはだいじ。



夢を見ている。何かから逃げてる私の前にはピンクの塊がある。もやーとしているその先に、何がいるのだろう。怖い。いつもそこで目が覚める。

かわいい生物だったらいいのにね。

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